設立趣旨

治療手段としての食事(栄養)の重要性が広く研究され、実証されてきているなか、近年においては、食品と医薬品の中間に位置するサプリメント市場が形成されるなど、その環境は大きく変化しています。一方、栄養食事指導の果たす役割はますます大きなものとなり、患者の信頼に応えうる医師および栄養士のレベルを確保することが強く求められています。

そこで、これらの問題解決と食事療法の新たなる進展を図るためには、医療従事者のより一層のチームワークが必要であると信じ、1979年医師、栄養士等による臨床栄養の研究、研鑽を重ねる会を設立いたしました。

本会では臨床栄養にかかわる研究を助成、育成するためのプロジェクトの編成や、資質向上のための学術大会、セミナー等の開催、さらには優秀論文、その他関連情報の伝達も行うことで相互に研鑚し合い、人間のための活きた栄養学を確立し、医療の発展に寄与し、健康の維持・増進にも貢献したいと願っています。

2001年9月にはサプリメントアドバイザーの養成を図るため日本サプリメントアドバイザー認定機構を立ち上げました。そこには薬剤師やサプリメントをあつかう多くの人達も参加して、正しい栄養情報を国民に伝えていくことを願っています。 2012年4月からは国立健康・栄養研究所養成の栄養情報担当者(NR)事業が当協会に移管統合され、新統合資格『NR・サプリメントアドバイザー』となっています。

協会概要

名称 一般社団法人日本臨床栄養協会
英文名称 The Japanese Clinical Nutrition Association
設立 1979年(昭和54年)
理事長 多田 紀夫
所在地 〒153-0044
東京都目黒区大橋2-16-28 パインヒルズ601
TEL:03-3467-0446
FAX:03-3467-0447
URL http://www.jcna.jp/
事業内容 栄養を臨床から考え、人間のための活きた栄養学を確立し、医療発展に寄与し、健康の維持・増進に貢献することを目的とするとともに、その目的に資するため、次の事業を行う。
  1. 医師、栄養士、医療従事者の協力による食事療法の研究と普及活動
  2. 医療に必要な食品の開発と普及活動
  3. 食事療法に関する知識の普及活動
  4. 臨床栄養に関する情報の交換及び伝達
  5. 日本臨床栄養協会誌の発行
  6. 保健機能食品およびサプリメントに係るアドバイザリースタッフの質の確保及び向上を図るため、講演会、通信教育、認定試験の実施並びに資格更新業務
  7. 臨床に携わる医療従事者や主に管理栄養士の実践栄養学修得のための育成活動と認定研修並びに資格更新業務
  8. 前記各号に付帯する一切の事業

組織図

組織図

役員・委員